• #就労選択支援

福岡市で就労選択支援を受けられる事業所5選|選び方のポイントも解説

記事公開日

2026.7.21

最終更新日

2026.7.21

「就労移行支援とB型、どちらが自分に合っているかわからない」——そんな方のために2024年に新設されたのが就労選択支援です。

福岡市内でも対応事業所が少しずつ増えています。この記事では、就労選択支援を受けられる福岡市内の事業所と、選び方のポイントをまとめました。

📌 就労選択支援の制度そのものについては 就労選択支援とは?就労移行・A型・B型を利用する前に知っておくこと をご覧ください。

就労選択支援を提供できる事業所の条件は何ですか?

就労選択支援を提供できるのは、過去3年以内に3名以上の就職実績がある就労移行支援または就労継続支援の指定事業者です。

2024年の法改正で就労選択支援が創設されましたが、すべての就労支援事業所が提供できるわけではありません。就職支援の実績要件を満たした事業所が、別途、就労選択支援として指定を受ける必要があります。福岡市では2025年10月以降、就労継続支援B型の利用前にアセスメントを受けることが必須化(2027年4月からはA型も対象)されており、今後対応事業所は増える見込みです。てとては2026年1月より就労選択支援のサービス提供を開始しています。

※就労選択支援は制度施行が2024〜2025年のため、対応事業所の公開情報が少ない状況です。各事業所に直接お問い合わせいただくか、福岡市障がい施設福祉課(092-711-4249)にご確認ください。

福岡市で就労選択支援を受けられる事業所5選はどこですか?

現在確認できる福岡市内の就労選択支援対応・対応予定事業所をご紹介します。

① TeToTe(就労移行支援・就労継続支援A型併設)

所在地:福岡市中央区高砂2丁目4-2
最寄り駅:西鉄バス「高砂」バス停徒歩2分 / 地下鉄七隈線「薬院大通駅」徒歩圏
対応障害:身体・知的・精神障害
就労選択支援開始:2025年10月
特色:就労選択支援・就労移行支援(tasai)・就労継続支援A型(TeToTe)・B型(ENOWA)を一法人で運営。アセスメント結果をもとに、A型・B型・就労移行支援のどのサービスにもスムーズにつなげられる体制が強み。「どのサービスを選べばいいかわからない」という段階から相談可能。
問い合わせは公式LINEからhttps://line.me/R/ti/p/@354lcvtb?oat__id=6875504

② 就労支援センターウィズダム

所在地:福岡市中央区清川3-14-7 ファーストビル202号
最寄り駅:西鉄天神大牟田線「平尾駅」徒歩12分 / 西鉄バス「那の川九電工前」徒歩2分
対応障害:身体・知的・精神障害・難病
就労選択支援開始:2025年10月
特色:難病にも対応し、幅広い障害種別を受け入れる就労移行支援事業所。IPS(個別就労支援)の手法を取り入れた支援で知られ、本人の希望を重視したアセスメントが特徴。就労選択支援から就労移行支援へ一貫したサポートが可能。
問い合わせ:092-753-9196

③ LITALICOワークス福岡中央

所在地:福岡市中央区高砂1-24-20 ちくぎん福岡ビル7F
最寄り駅:西鉄・地下鉄七隈線「薬院駅」徒歩3分 / 地下鉄七隈線「渡辺通駅」徒歩4分
対応障害:身体・知的・精神障害・難病
就労選択支援開始:2025年10月
特色:全国170か所以上を展開する業界最大手。就労選択支援の実施が確認されており、アセスメント後そのまま就労移行支援へ移行できる体制。事務職・IT職への就職実績が豊富で、職場定着率88%。薬院駅至近で通いやすい。
問い合わせ:092-534-5780

④ ディーキャリアITエキスパート福岡大濠オフィス

所在地:福岡市中央区大手門3-4-5 増田福岡ビル2F
最寄り駅:地下鉄空港線「大濠公園駅」4番出口徒歩1分
対応障害:精神障害(発達障害特化)
就労選択支援開始:2025年10月
特色:ASD・ADHD等の発達障害に特化したIT・Web専門職支援事業所。プログラミングやWebデザインなど実践的なITスキルの習得に注力。大濠公園駅から徒歩1分と抜群のアクセス。精神障害のある方が対象で、他の障害種別には非対応。
問い合わせ:092-401-0088

⑤ Leaf

所在地:福岡市中央区天神3-7-3 タワーズ天神ビル5F
最寄り駅:地下鉄七隈線「天神南駅」5番出口徒歩1分 / 西鉄「西鉄福岡(天神)駅」中央口徒歩4分
対応障害:身体・知的・精神障害
就労選択支援開始:2025年10月
特色:天神エリアの中心部に位置し、複数路線からアクセスしやすい立地。天神南駅から徒歩1分と市内トップクラスの好立地。就労選択支援のアセスメントから次のサービス選択まで一貫して相談できる。
問い合わせ:092-406-9727

※就労選択支援は2024〜2025年に施行された新制度のため、各事業所の指定・実施状況は変動します。最新情報は各事業所または 福岡市障がい施設福祉課 にご確認ください。

就労選択支援の事業所を選ぶときのポイントは何ですか?

就労選択支援の事業所を選ぶ際は、アセスメント後に利用できるサービスの幅・スタッフとの相性・通いやすさの3点を重視してください。

就労選択支援のアセスメントは通常1か月程度で完了しますが、重要なのはその後です。アセスメント結果をもとに就労移行支援・A型・B型のどれを選ぶかを決めるため、同じ法人や連携先で複数サービスを提供している事業所だとスムーズに次のステップへ進めます。てとてでは就労選択支援からA型・B型・就労移行支援まで一法人内で対応しており、アセスメント後の移行がスムーズです。

就労選択支援の費用はいくらですか?

就労選択支援の利用者負担は、ほとんどの方が0円(無料)です。

就労選択支援は障害福祉サービスのため、利用者負担は世帯収入に応じた上限額制度が適用されます。生活保護受給者・低所得世帯は0円、一般1(市町村民税非課税世帯)は0円、一般2(市町村民税課税世帯)は月額上限37,200円ですが、就労選択支援の利用期間は1か月程度と短いため、実際に費用が発生するケースはほとんどありません。てとてでは費用についてのご相談も受け付けています。

福岡市の就労選択支援に関するよくある質問

就労選択支援と就労移行支援は同時に利用できますか?

いいえ、就労選択支援は就労移行支援などを利用する前の「選択」を支援するサービスです。就労移行支援と並行して利用するものではなく、アセスメントを経てから次のサービスを選ぶという流れになります。

就労選択支援のアセスメント結果に従わなければいけませんか?

いいえ、アセスメント結果はあくまで参考情報であり、本人が最終的にどのサービスを選ぶかを決めます。「アセスメントではB型が向いていると出たが、やはり移行支援に挑戦したい」という選択も可能です。

就労選択支援を受けたあと、同じ事業所でA型やB型を利用できますか?

事業所によります。てとてのように複数サービスを一法人で運営している場合は、そのままA型・B型・就労移行支援へ移行できます。別の法人のサービスを選ぶことも問題ありません。

就労選択支援の受給者証はどこで発行してもらえますか?

お住まいの区の福祉・介護保険課(または相談支援事業所経由)でサービス等利用計画を作成後、受給者証が発行されます。「何から始めればいいかわからない」という場合は、てとてやお近くの相談支援事業所にご相談ください。

まずはてとてに相談してください

「就労移行・A型・B型のどれを選べばいいかわからない」——その迷いに向き合うのが就労選択支援です。てとては2026年1月より就労選択支援を提供しており、アセスメントから次のサービス選択まで一貫してサポートします。まずはお気軽にご連絡ください。

見学・相談を申し込む →

関連記事

福岡市中央区の就労支援事業所

てとて